めでたい?めでたくない?、わたしには恐怖!
実家の片づけをしていて出てきたお盆
春慶塗の綺麗なお盆
お客様にお茶を出した後、ちょっと濡れたので洗って裏返したら・・・
介護施設・銘仙の家で両親二人分・毎月45~50万円取られていた我が家
お金が無くなるのが先か、命が尽きるのが先か、
記帳するたび、ため息をついて通帳を眺めていたワ・タ・シ
百歳!
これはもう恐怖であるとしか言いようがありません
一族のどっかの家なのだろうけど、長寿がめでたいと祝ってもらえた幸せなおばあちゃん
年寄りにとっては幸せな時代?だったのかも・・・
平成11年と言えば介護保険とかまだなくて、自宅で看取りだったんだろうな
☆介護施設・銘仙の家、あんなに評判が悪いなんて知らなかった
「どうしてあんなところに入れた!」
近所の人からも親戚中からも非難ごうごう責められたわたし
「わたしは2回目の目の手術で・・・、予後が悪くて・・・。妹と母が決めたから・・・」
わたしは知らない、・・・言い訳をぼそぼそ呟く。。。
火葬の時、
「家から近いから銘仙にするって決めていたのはお母さん。あたしは一言も言っていない」
妹から反論
でも救急搬送で出られて良かったね。
あそこにいたらお母さん、お父さんより先に死んでいたよ
福島病院のS先生に助けてもらって良かったね♬
父の亡くなる1週間前叔父が褥瘡が原因で亡くなりました
銘仙の家で酷い褥瘡になった母
母はS先生の機転で窮地を脱しました
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