まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

二次審査通過のお知らせ(伊藤園俳句)

昨日届きました







今年はずいぶん早い


いつもはゴールデンウィークのちょっと前に届いて、
ウィーク明けが回答提出期限なんだけど


もっとも一昨年はコロナで異様に遅かった


確か6月の終わりか7月に入ってだったかな?


落選したのかと思ったほどです


事務局に問い合わせも多かったみたい


ここからが本選


わたしが何か貰える賞をいただけるのは、
4~5回に1回くらいですの割合です


毎年200万句以上の応募


宝くじに当たるようなもんだと思っています




審査の流れ


ご応募いただいた作品を、のべ200名以上の現代俳句協会員の俳人の皆さんが、1句1句丁寧に審査して約20,000句に絞ります。二次審査会では、一次審査員とは異なる15名が、作者名を伏せて、1句あたり3名以上が審査して約10,000句に絞り込みます。


敗者復活審査 在宅審査
二次審査を通過した作品のうち、上位にあたる約2,000句を最終審査員が個別でじっくり検討します。また、二次審査までに落選した作品を、ジャーナリストや言語研究者が俳人とは違う視点でもう一度審査を行います。


最終審査
5月に入ってようやく最終審査会。合議制で各賞が選出されます。
本人が創作しているのか、盗作はないか、二重投稿していないかなど、2ヵ月にわたるさまざまな確認作業を経て正式に決定します。




つまり二次通過っていうのは、1万句に入っただけ
200万分の1万だから200分の1


俳句は10代半ばからボチボチやっていて、
賞もそれなりにとっているけど未だによくわかりません