まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

夜中、警察を呼ぶ1 と ワクチンの副作用

9月1日午後10時30分 110番通報


何時くらいからかわからないが、少なくとも午後9時前から、
家の前の道路を挟んだ医院の駐車場で、断続的にすごい音がする。
車の照明を点けて、中で何かしているようなのだが、家の窓から車まで20メートル以上離れているのでわからない。
10~15分間隔くらい


(画像は借り物です)


110番
「事件ですか、事故ですか」


これって事故じゃないから事件ってこと?


わたし、こうやって書いているが、しゃべるのが大の苦手。
話す前に頭の中に話すことが浮かばない、整理できない、したがって話せない。


だから「介護施設・銘仙の家」の深町に脈略もない言葉を切れ目なく投げつけられたとき、何もしゃべれなくなった。



でも、これって彼らの手?
施設の入居老人と話さなくてもいいように、話しかけてもあきらめるようにする一種の技術なかな?
・・・というのは入居する前はすごくおしゃべりだった人が、短期間でまったくしゃべらなくなりうつ病みたいになったという話を聞いたから。
私も途中で電話を叩き切った。



「え~、わからない」
はい、今なら「事件です」って言えます。
二者択一だからね。
だけど電話で大声で言われて頭パニック。


住所と名前を聞かれ、それには答えられる。


「それでどういう状況なんですか」
「だから~、車ん中で何かやってるの。何をやっているかはわからないけど、すごい音がするんです」
「だから、どういう音なの」
「大きな音で、のこぎりみたいな・・・」
自分で答えていても‘ああ、頭悪い子、おバカな女だな’って嫌になるほど実感
相手をしている警官はもっと嫌だろう


私、書くのは大丈夫だけど話すのはまったくダメ。
口よりパソコン叩いてた方が速いくらい。頭も整理されるしね。


「のこぎりって電動のこぎり、それとも普通の」
電話の警察官、だんだん言葉がぞんざいになってくる。


普通ののこぎりなら音しないだろう、しっかりしろ、警察官!
コイツもわたしに合わせてまともじゃなくなってきたな。


自分のことは棚に上げて、自分よりおバカだと思うとちょっと優越感、我に返る。


「だからぁ~どういう音なの」
「はい、よく言えば、何かを取り付けているような、修理しているような音。
悪く言えば死体を切断してる音です!」
声を投げつけた。
死体を切断してるのは見たことないけどね。


で、ここで、あれはドリルの音だって気が付いた。えらいぞ、ワタシ


「これからパトカーが行くから・・・」


つづく。。。



9月2日
8時50分 36.1 (市役所にて)


10時30分~15時
病院から電話~介護施設・「銘仙の家」退所~実家ご近所に葬儀予定のお話を~妹にメール


16時30分 36.6 (接種前)
 接種


19時30分 37.4
 熱はこれ以上上がらないが、身体が重い。
 だるいではなく、身体の部分部分に500gずつの重しを付けたような感じ


「身体が重い?、それって普通だろう」
マンボウくんが笑った


そりゃ確かに太っているけどね、
その重い身体にさらに重しがくっついているんだよ!