健康食品はガンに効くのか? 3 特許庁の男性の場合
特許庁の男性の場合(2001年くらいの話です)
(画像は借り物です)
特許事務所に勤めていた友人からの話(ですから私自身は体験していません)
肺がん末期、ステージ4
30歳前後の男性。(正確な年を聞いてはいたのですが・・・28歳だったような)
肺がん入院時点では特許庁に勤務中。(ヘビースモーカー)
骨転移でまったく動けなくなった状態。
余命2か月
長野から母親が出てきて大量に健康食品を飲ませる(中心はアガリクス)
自分で乗り降り可能・車椅子まで回復
入院中、奥さん(フルタイム勤務)と母親が対立。
離婚。
(奥さんの気持ちはワタクシ、よ~くわかります。
私の場合はお金は出さずに「〇〇を食べさせてほしい」と指図だけされた。
今だったら「アンタが自分で買ってこい」と怒鳴っている!)
退院
車椅子で特許庁で働く
(その男性のために特許庁の一部はバリアフリーになった)
3か月くらいで、(母親の要請で)故郷の長野に戻って、
特許関連の会社だか事務所に再就職。
(その男性のために特許庁ではいろいろ変えたのに、3か月くらいで退職されたので、周りの人はモヤモヤだったという)
1年半後、特許庁の同僚が長野のその事務所だか会社に出張で行ったときには、元気で働いていたとのこと。
友人から「連絡を取りたければ、長野の勤め先を教えてもらおうか?」
と聞かれたが断った。
私の見解・・・ガンがなくなったのではなく、固まったのだと思う。
ガンが固まった・動かなくなった3例・・・続く
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