まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

当然でしょう?!☆お墓と葬祭

お盆が近づいてきたので、お菓子を買ってきてお供えに補充



主人が亡くなったとき、マンボウくんは中学2年生


高校入学と同時に、名字を母子ともども実家の姓に変えました


‘大体何もしない口ばかりで、反対にたかろうとする義母とはさっさと縁切りだ’
わたしの本心


マンボウくんはがんの家系の縁起の悪い名字を捨てたかったそうな・・・


「でもね、名字を変えたからって、血は変えられないのよ」
私の言葉に呆然としていたマンボウくん


そんなことは当たり前だ!アンタ一応理系だろう?


ところで姓を変えたとき、義実家はもちろん、実家にもしばらくは黙っていた


がたがた言われるのが面倒だったから


しばらくして実家にはさらっと告げて、
それからまたしばらくしてどこからか知った元義母から、
実家に抗議と怒りの電話があったそうな・・・


私にはなかったけど・・・
何か言ってきても返討ちだ!!


口は出すけど金は出さない
だけどお墓は背負えは虫のいい話


お墓は2つも3つも要らないのよ!
お金は義妹とその子どもたちに、
マンボウくんとわたしにはお墓と葬祭?
ちょっとそれは虫がいいんじゃないかな?


塾のお金や学費を出して、一人前に育ててもらった方を取るのが当然の話


「やったこと・やらなかったことはそのまま返って来るんだよ」
元義母に言ってやりたかったわ


ところで名字を変えた話は親戚たちも知らなかったらしく、
両親が亡くなってからの最近になって改めて話したら本家も分家も狂喜乱舞
大層喜ばれ
「よくやった!これで家が繋がった」
とまた大層褒められた


もう20年も経っているけどね


両親が亡くなるちょっと前に、ウチの系統の本家の主と分家の主が話合って、
「あとがいない、どうしよう。取り合えず今は自分たちの代で何とかしよう」
と憂いていたらしい


それが降ってわいたように突然跡取りが現れた
本当は20年前からいたんだけどね


だけどマンボウくんが結婚しなければそこで終わりだし、
その可能性が大いに高い。。。