まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

健康食品はガンに効くのか?

主人は西群馬病院に2年半入院していました。



呼吸器内科限定の話です。(消化器や血液は知りません)


病院では「健康食品はどれも肝臓にあまり良くないので飲まないでください」
と言われましたが、
絶対禁止という強制的な感じではないので、
ほとんどの患者さんがアガリクスをはじめいろいろ飲んでいました。
(見つかったらバツが悪いかなという程度)
ウチは「生源」という薬を飲んでいましたが、
私も主人もあまり信用していなかったのですぐにやめました。
以後、健康食品無し、抗がん剤のみ


西群馬入院時「2か月から半年」
(伊勢崎市民病院では「半年」・・・入院まで間があるので残り4か月)
という見立てが2年半に伸びたのは、切れ目なく行った抗がん剤のおかげと断定できます。


はっきり言って、アガリクスにしろサメ軟骨にしろ、それで助かった、寿命が延びたという人を病院では目にしませんでした。
希望の光にはなるが、ものすごく高い藁です!



・・・が犬には効きました。



悪性リンパ腫で亡くなった愛犬のマロンです。



これは実際自分が目にし、かつ近所の奥さんという証人もいます。
つまりこれと同じことを人間にすればいいのかもしれませんが、はっきり言ってお金が続かないです。


健康食品の成功例は、長くなるので分けます。


一例はマロン。


特許事務所に勤めていた友人のからの話(ですから私は目にしてません)
もう一つの例は肺がん末期。30歳前後の男性。(正確な年は聞いていたのですが・・・28歳だったような)
まったく動けなくなった状態から車椅子(自分で乗り降り可能)
肺がん入院時点では特許庁に勤務。
「余命1~2か月状態」から良くなり、故郷の長野に戻って、特許関連の会社だか事務所に再就職。


(続く)


追記
「がん消滅の罠 暗殺腫瘍」岩木 一麻
推理小説ですが、この本の趣旨は私の考えに合致しています。