ご飯と牛乳と梅干と (疎開)
(梅干しが嫌いなのでありません)
戦争中、何が嫌だって、朝ご飯に、ご飯に牛乳をかけて食べさせられたこと
☆今でいうオートミールじゃない?
そんなハイカラなもんじゃないわ
☆じゃあ、ご飯と牛乳、別々にすればいいじゃない。ご飯食べながら牛乳飲むの
そんなこと言ったって他におかずが梅干ししかないんだもの。
それに(疎開先の)みんながそうやって食べているのに、居候の身で勝手なことできないでしょう
☆でも戦争中、よく白いお米があったね。おまけに牛乳って。牛を飼っていたの?
農家だったから。牛は隣の家で飼っていた。米や野菜と物々交換ね。
☆戦争中白いご飯が食べられたり、搾りたての牛乳ってかなり恵まれていたと思うよ。組み合わせが悪いからって文句言うなんて罰が当たるよ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。