「信長の原理」☆神様はいますか?
直木賞を取った「極楽征夷大将軍」は、オール読物連載中から愛読していて、
発売を待ちかねて即買い・一気読み
他の小説も読んでみたくて、図書館で借りてきました
この本でたびたび出てくるのが、
「神様はいるかいないか?」
主要な登場人物たちは「いない!」
つまり否定的
印象に残ったのは
「いるかもしれないが、もしいたとしても、
人間なんかの個々のちっぽけな存在まで気が回らない」
そんな内容
そうだよね
私たちは人を中心に考えるけど、
この世は人間だけで出来ているわけではない
他の生き物もたくさんいる
わたしは「神様いない派」だけど、
もし、いたとしても、人間限定の個別対応が出来るわけがない
災害とか戦争とかは「神の見えざる手」を感じることもあるけどね
受験や就職や結婚、そんなことまで個別には手が回るはずはないわ
まあ、もしいるのだったら、プーチンなんとかしてください
できればついでに北のキムなんちゃらも・・・
ロシアは革命が起きそうだけど、
北はわたしが生きてる間に決着がつくかなあ。。。
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