捨てた物、残したもの(寿司桶)
片付け本を読んでいると、断捨離に拍車がかかる
読んでいながら頭の中は、‘何か捨てる物ないかな?’探している
今日は寿司桶
捨てたのは
実家の近くに、持ち帰り専用のお寿司屋さんがあった
持ち帰りといっても普通のお寿司なので、お値段はお寿司屋さんより少し安いくらい
大みそかはそこで握ってこの桶に詰めてもらい、
家族みんなでいただくのが恒例だった
何かの集まりの時もそうしてもらっていた
いつしかお寿司屋さんは閉店し、寿司桶の出番もなくなった
残したのは
永谷園からいただいたもの
まだ1度も使っていない
家族がどんどん亡くなって、今はマンボウくんとふたりきり
この大きさで十分
お寿司を握ったことはないけど、
冷凍庫にホタテとカニがある
挑戦してみようかな?
空いたスペースは、ぎちぎちに詰まっていた食器を入れ直したら、
すっかりふさがった
奥から忘れていた塗りの入れ物が出てきた
人の頭も入れ物も余裕が必要である。。。
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