まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

軽井沢の風林茶屋

いつも行っている駅前のお蕎麦屋さんが定休日でもないのにお休みだったので、
むか~し、地元・軽井沢の人が「美味しいよ」って言ってた風林茶屋に行ってみた


ココ、名前をいつも「風林火山」と間違えてしまう


茜屋のお兄さんも「風林火山」と言ってたな


ただ茜屋では駅前道路を挟んで反対側なせいか
‘そんな店があったなあ’くらいの認識
スマホを持っていない私のために調べてくれた


(画像は借り物)


いただいたのは
かも汁つけめん 1700円(マンボウくん)
天ぷらそば 1400円(わたし)


値段は軽井沢価格かな?


天ぷらそばが安そうに見えるが、
天ぷらの海老が、わたしの中指くらいの細さ・大きさなので、
決して安くないぞ!
どんぶり中央に、ばらけた衣と共にぷかぷか横たわっていて、
これは「天ぷらそば」なのか「たぬき」なのか迷うレベルだ
駅の立ち食い天ぷらそばが脳裏に浮かぶ


お蕎麦は柔らかめ
有名店、中軽のかぎもとやは私には固すぎるけど、
こちらのは少し柔らかすぎ


そして量が少ない、ぜんぜん足りない!


駅前の蕎麦屋もかぎもとやもこの倍はあるぞ!!


大盛りにすると400円増しという高値なので「普通」にしたけど、
大盛りで普通の量なんじゃないだろうか?


マンボウくん「腹三分目だ!」叫ぶ


蕎麦自体の味は可もなく不可もなく


ただクチコミでも言われているが、年配の女性店員の愛想の悪さ


お昼時でも店には他に一組しかいない


ただ1つ「これは美味しい」「絶品!」
ってうなづけるのは、そばを付けるかも汁


天ぷらそばのおつゆは「ちょい美味しい」程度だったが、
かも汁は鴨も柔らかく山菜も少し入っていて、とても美味しかった


行きつけのそば蔵のかも汁は、味に変な癖があり鴨も固いので、
お汁は「ココのを見習って!」って言いたい