まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

死後の手続き 市役所編

天国社から1枚の紙を渡された



行先ごとに番号を振って、
必要な物をまとめて番号札を付ける


途中実家により、年金手帳や税金の通知書を探す
これに時間を取られ、市役所に着いたのが11時


年金課の番号札を取るも、
二つある窓口が20分経っても空かない
見ていると1つは私より若い女性
長い髪をところどころ赤く染めて、どしりと動かぬ構え
もう1つはジイさん
帰りかけるとまた座るを繰り返すこと20分


介護保険課が誰もいなかったので番号札を取る
保険証全部返せばおしまいと思っいきや
笑顔で書類を差し出された


「コレ、返すね♪」
じゃ済まないのね


2枚書類を記入の上捺印


終わったところは番号にバツ印



書くのが遅く(わたし、パソコン以外は書くの遅い)、
結構時間がかかったが、年金窓口まだ空かない


人を増やせ、他の窓口開けろ!


わたしがぼけ老人だったら叫んでいる


かれこれ40~50分またされた


後期高齢者の保険証を返す手続きを行い、
葬祭費(埋葬料)の申請を行う(5万円らしい)


ところでこの埋葬料、20年前、危うく貰い損ねるところだった


亡くなった主人の勤め先、
両毛システムズの総務が出すのを忘れていたのだ
まあ自分もかつていたのでわかっているが、ココの総務は仕事ができない
その中でも最も頭が悪く受付嬢だったワタシ


結局親会社のミツバ健保の方で出してもらい手続きした
市役所でバイトしてなかったらわからなかった
市役所さまさまである



なんだかんだ言っても、
ここで働かせていただいた経験がものすごく役に立っている
またココにいたから、わたしとマンボウくん、
苗字を替えるのをスムーズに行うことができた


つづく