まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

十年前の短歌

十年前の震災時、朝日新聞に載った短歌が、今回選ばれて本になって届いた。




本をざっと見て困惑。


少なくとも短歌に限って言えば、載っているのはいわゆる‘先生’と呼ばれているプロの人たち。


新聞から選ばれたのは私ともうひとりだけ。


そして、そのもうひとりの人の短歌は体験者で胸をつかまれるような悲しい作品、


心に残る秀歌だった。


対して私のは映像体験の凡作。


震災の短歌は朝日だけでなく読売にも載ったのだが、朝日のはそれよりは上というくらいの作品。


こういうのって実際体験して作ったのと、離れた場所で映像を見て感じて作ったのではやはり全く違う。


先生と言われる有名歌人の作品にも良いと思うのは少なかった。


短歌は「人の心を揺らしてナンボ」というのが自論

のぐそな気分♪

マンボウくんが会社へ行ったら、2階のトイレは全開に・・・。



マンボウくんの部屋のドアも開けた状態に・・・。


トイレの便器に座ると、マンボウくんの部屋を通り抜け、窓からベランダ、青空へ~。




松本清張の名作「点と線」の東京駅のホームのように、ベッドと机の間の通路が空間になるので視界がずずっと突き抜ける。


「点と線」ではわずか4分間の見通しだけど、我が家ではマンボウくんが帰ってくるまでのぐそ気分を味わえる。


ちなみに1階トイレは前が食品庫


・・・なのでできません。

写真でダイエット

身の周りに、痩せていた時の写真を飾って、`あの頃に戻りたい’と毎日眺めていると痩せられる・・・そうだ。。。


早速写真を探すも、これが案外難しい。


写真はある。


たくさんある。


でも、ひとりで写っている写真は少ない。


わたしだけのダイエット、他の人はいらない。


そして、空いている写真立てが縦型なので、縦に写った写真の中から探す。


縦写真自体が少ない。探すがない。


縦型・ひとり・・・というと選べる余地がほとんどない。


少々写真映りが小さいが、やっと見つけた1枚。




見る、見つめる、念を入れて凝視する


アノ、素晴らし~日をも~いちど~


思わず口ずさむ♪


(元歌・あの素晴しい愛をもう一度)




「過去の栄光ってわけ」マンボウくん

マンボウとバドミントン

マンボウってかわいいよね♪



そんなのただのゴロ合わせじゃん!


おかげでこっちはいい迷惑だ! (怒りの息子)



そう、ただ今わが市では、コロナのまん延防止発令中。


おかげで息子の会社のバドミントンサークルは、市の体育館が軒並み閉鎖になって借りられずに休止中。


個人で入っているバドミントンサークルも全滅。



会社帰宅後と土日、どこぞの大学生並みに、週4~5日はバドミントンを楽しんでいた息子。


それが軒並み休止でゼロになり・・・。


いらいらする~食べる~めいっぱい食べる食べる


いまにお前がマンボウになっちゃうよ



でもマンボウってかわいいよね♪





※今日からマンボウ解除


 マンボウくん、さよ~なら~

ご飯と牛乳と梅干と (疎開)

(梅干しが嫌いなのでありません)



戦争中、何が嫌だって、朝ご飯に、ご飯に牛乳をかけて食べさせられたこと


☆今でいうオートミールじゃない?


そんなハイカラなもんじゃないわ


☆じゃあ、ご飯と牛乳、別々にすればいいじゃない。ご飯食べながら牛乳飲むの


そんなこと言ったって他におかずが梅干ししかないんだもの。
それに(疎開先の)みんながそうやって食べているのに、居候の身で勝手なことできないでしょう


☆でも戦争中、よく白いお米があったね。おまけに牛乳って。牛を飼っていたの?


農家だったから。牛は隣の家で飼っていた。米や野菜と物々交換ね。


☆戦争中白いご飯が食べられたり、搾りたての牛乳ってかなり恵まれていたと思うよ。組み合わせが悪いからって文句言うなんて罰が当たるよ