まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

募金箱を持つ前に・・・「あしなが育英会」

生前亡くなった伯母が、あきれたようによく言っていた


「若い子が募金箱を持ってあんなとこに突っ立って募金を集めるより、
その時間アルバイトをした方がよっぽどお金になるんじゃないかねえ?」


・・・まったく同感である


我が家も「遺児家庭」だったけど、
「募金で学校へ」なんて、考えもしなかったわ



「4年で奨学生が1.5倍に…背景に経済的負担の増加 奨学生らが駅前で募金活動」


病気や災害で親を亡くした子どもらを支援する「あしなが育英会」の奨学生らが22日から北陸3県を巡りながらの募金活動を行っています。





「あしなが育英会」って集めた寄付金で、
執行部が視察と称して海外で豪遊したりとか、
あまりいい話を聞きません


集めた寄付金、遺児たちにどのくらい渡っているんだろう?


わたしの意見としては
1,募金箱を持つ前に、ペンを持って勉強して国立へ行く


2,国立大も上位で受かれば学費免除になる
(私立よりも免除枠は多い気がする・・・経験上)


3,上位成績を維持できれば、毎年学費免除になる



補足
ただし入学金は、「災害」とか「親が亡くなった」とかが半年以内だか1年以内だかの制限がある


マンボウくんは中学2年の時に父親が亡くなっているので、
入学金は免除して貰えなかった



どうしても学びたいことがあるのなら大学へ行くのもいいが、
そうでなければ働きながらお金を貯めて、
目的が見つかったら大学へ行くのもいいんじゃないかな?


大学は社会人枠もあるし