まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

お墓を買う2☆業者に断られる!

1時間くらい店長と話をする


歳は若いが言ってることは古臭い


頭を現代にアップデートしろ!



内容を要約すると、
「予算を言ってくれれば、その予算内に収まるように作りますよ」
というだけの話


それによって全部撤去して基礎を打つとかになる


「今ある墓石や灯篭なども使って300万では妹が納得しない」
と一応言う
「敷地が広いからわかるけどねえ」言ってはみるものの、
悪いが私も納得できないわ



(本日の知識の収穫)2つ
33回忌には「骨は土に返す」といって、
墓下にばらまくのが一般的


群馬の私たちの地域(前橋・伊勢崎)みたいに骨壺にずっと入れておく方が、
全国的には珍しいらしい


桐生や京都の従弟の方が普通らしい


昔は↑のような形を作るのが流行ったらしい


それで墓石の下の部分だけ変えなかったのか?




話が決裂したのは
ゴダイは龍善寺と繋がっているので、お寺を通さないなら請け負えない
・・・とのこと
他の菩提寺だったらOKだった


魂抜き・魂入れなどするつもりはないワタシ


第一、骨の主が確実なのは祖父母だけで、
あとは誰だか、何人か、またいるのかいないのかもわからないのに


もう1軒行くつもりだったが、話の内容が多く、
精神的に疲れたので帰宅。。。



追記
店長の話の中で
「壊れてもいないし、遺言を気にしなかったら、何も変える必要はないんじゃないか?」


自分だったらこのままの状態で置くと言う


これから半年から1年かけていろいろ調べて検討していくが、
「全く何もしない」という選択肢が出てきたのは大きな収穫だった。。。