まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

本を旅する(3日目)ろまんちっく村(午後2)

(つづき)
3時ちょっと前、帰りに佐野でラーメンを食べる予定だったので出発


高速までもう少しという地点でマンボウくんの、
「もうココに旅行で来ることはないから、心残りがないように」
との意見で、行先を主人公・日和も行った「ろまんちっく村」に変更


正直ふたりとも首まで餃子でいっぱいで、
佐野まで1時間弱、ラーメン無理!っていう状態だったのが本当


「うつのみやろまんちっく村」は大きな道の駅だが、
川場ほどは大きくない


ここで日和は温泉に入り、
地ビールを飲みながらメンチカツといもフライを食べている


餃子32個食べて、立て続けにメンチといもフライ?!
若い女の子が?!!っていうのは、現実的には考えられない


私たち親子は普通の人よりも大食いだが、ふたりがかりでも日和には及ばなかった


この作者女性だが、コレを体験しているのか?



わたしたちはすでにお腹はいっぱいなので、
いもフライのみいただいた


2本で300円


を分け合って食べたがコレが美味しくない!


揚げて時間が経っているのと、揚げた油が古い気がする
串にさしてあるのも3個なので量の割のはお値段が高い


味・量とも近所の揚げ物屋さんのイモぐしか、
スーパーとりせんの「佐野のイモぐし」の方がずっと美味しい
ソースも含めてね
(ソースは足利に有名な美味しいソース屋さんがある)


このいもフライを佐野のイモフライと同列に扱うのは、佐野に失礼である!


食べてないけど、油が悪いのでメンチも期待できないな


コレといって欲しいものはなかったが、買ったのがこちら



マンボウくんご希望の「とちおとめいちごミルク」


大笹牧場のだったので期待していたが、期待通りほんのり甘みがあって美味しく飲みやすい


地域限定の「とちおとめチューハイ」はすっきりした後味でとても飲みやすい
普段お酒を飲まないせいか、4分の1ほどでよく眠れた
もっとも地域限定といっても、作っているところは埼玉の秩父
それを宇都宮の販売店が販売している
お酒は飲めないけれど、これはジュース感覚でイケる
もっと欲しいわ♬買いたいわ♬
隣市の足利(ほとんど群馬県)あたりで売っていないかな?