本を旅する(3日目)宇都宮餃子「来らっせ」(午前2)
(つづき)
駅駐車場を出たのが10時45分頃
「ひとり旅日和」の主人公は、まず宇都宮餃子2大巨頭の1つ「みんみん」本店に行って、
焼餃子と水餃子をいただいた
そのあともう1つの巨頭、駅の反対側の「正嗣(まさし)」で2人前餃子を買って近くの神社で完食
そのまま餃子パークの「来らっせ」へ・・・
わたしたちは最初に「来らっせ」が入っているメガドンキーに向かった
「来らっせ」では「日替わり店」か「常設店」の会場を選ぶのだが、
常設店には「みんみん」が入っている
わたしは本店・支店にはこだわらない
美味ければいい♬
常設店は五店舗で、常設しているくらいなのだから、みな有名店なのだろう
その五店舗の焼き餃子を食べ比べ、美味しい店のお土産を買おう
その後、駅に向かいながら、「正嗣(まさし)」で食べるか買うかする
小説ではコロナの影響か「正嗣(まさし)」ではお持ち帰りのみだったらしい
「来らっせ」に向かって歩いていると「正嗣(まさし)」の赤い箱を下げたカップルが前を歩いていたので、今も持ち帰りのみかもしれない
「来らっせ」に着いたのが11時ちょっと過ぎ
すでに待ち人の山
わたしたちは「63」番で、30番台の人を案内中だった
ちなみに「日替わり店」のブースの方が待ち人はずっと少ない
待っている間、お土産コーナーをのぞく
マンボウくんとふたり、ご飯と5店舗30個の餃子をいただいたが、
‘う~ん、餃子はぎょうざ!’
というのが正直な感想。。。
確かに違いはあるが、やはり‘う~ん、餃子はぎょうざ!’である
コロッケパンと焼きそばパンのような違いがあるわけではない。。。
主人公・日和はひとりで1時間ほどの間に32個食べたが、私たちには信じられない
ひとり15個でもさすがにあきる(わたしは13個)
「ご飯・漬物なし」だったら食べられなかった
マンボウくんも「正嗣(まさし)」はパスでいいと言う
お土産はふたりで相談の上、「龍門」の冷凍餃子と宇都宮餃子のタレ
宇都宮餃子2大巨頭の「みんみん」は駅ビルで買うことにする
(みんみんは結構どこでも買える)
1番癖がないのが「みんみん」
可もなく不可もなく
「めんめん」は羽根つき
嚙んだ瞬間ピューっと肉汁が飛んで、あわててティッシュで拭いた
(ここのお土産も迷ったが、冷凍でも肉汁出るか?と疑問)
「さつき」は皮が厚くわたし好みではない
マンボウくんは「ニンニクが1番効いていて美味しい」と・・・
「香蘭」と「龍門」は甘めで似た感じだが、
より甘めの他で売っていなさそうな「龍門」をお土産にした
(つづく)
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