ボーナスの使い込みの濡れぎぬ
「ボーナス入っていたよ」
かっぱでお寿司を食べながら、たまたま記帳した通帳を持っていたので、
マンボウくんに渡した
「少ない。。。」
一言呟き、じっと私の顔を見る
「そりゃ少ないよ。アンタんとこは、他の部の売り上げを喰ってるようなもんだもん」
マンボウくんの所属する部は業績が悪く、他の部に助けられて存続しているようなもの
・・・だと思う
「そうじゃなくて、もっとあったはずだろう?」
通帳の数字を指す
「ここ。ごっそり下ろされている」(マンボウくん)
またまた私の顔をじっと見る
「定期にしたからね」
定期のページを開いて指した(わたし)
「ちょっと、もしかして疑った?」「わたしが使い込みしたって思った」
コイツ、わたしがネコババしたと思ったな!
「最近、冷蔵庫を買う話が出なくなって、おかしいな?って思ってたんだ。
パチンコかなんかで使い込んだかと思った」
破顔になったマンボウくん
こともあろうに使い込みを疑うとは!
去年の夏のボーナスで冷蔵庫を買ってくれることになっていたが、
暑い時期は電気屋さんを回る気にはなれず、寒ければ右に同じ
伸びに伸びて1年経ってしまった(たぶんまた伸びる)(壊れないと動かないワタシ)
「今年は半導体がなくてお店に冷蔵庫がないっていうから、買いに行く気がないだけ!」
「大体今注文しているトイレだって、半年以上かかるかもしれないって言われているのに」
マンボウくん、私の話など聞かず、
パチンコから始まったギャンブルの話は、最後は宝くじまで及び、
こういうものがどれほど確率が低くムダ金かということを延々と聞かされた
ちなみにこの母は、パチンコなどの賭け事は、一切やったことがないぞ!!
☆宝くじは自分では買ったことがないが、2度1枚ずつ貰ったことがあり、
2度とも末等が当たった(つまり外れたことがない)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。