死後の手続き 銀行編3
続きです
不動産はあるが現金はない父の預金はわずか
父はお金があればあるだけ使ってしまう人で、
数年前に年金の受給ミスで3百数十万貰った時も、1年半で使ってしまった
銀行で渡された用紙には
はい、懇切丁寧に説明されましたが、
‘これは私の頭では無理!’途中で思った
‘そうだ、あの子にやらせよう’
妹が浮かぶ
証明書には賞味期限ならぬ有効期限があるらしい
‘母の時に一緒にしよう’・・・’いや、してもらおう’
再び妹が浮かんだ
ところが・・・
父は死んだが、父の通帳は生きていた
まあ、想定はしていたけどね
それが新たなるというか、厄介な問題を生む
続きは「死後の手続き 年金編2」
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