ピアノはウエダ楽器さんに１万２千円で買い取っていただきました

領収書は先方に渡したので、画像を撮りました

「査定と開きが大きいので、他の業者さんにも査定してもらって、
納得が行ったらまた取りに来ます」
と言われたけど、
他社に査定してもらっても、開きは８千円～１万円ほど

５月からは実家の片付けが終盤戦に入り、そちらの方に重点を置きたかったので、
早く処分をしたかったこと

もう1つは私自身でまあ納得かなって思ったこと

最初に見てもらった押し買いの「プリンスフラワー」は、
中身重視で、ピアノの上の部分や下の部分を外し難点を指摘
これはわたしには言っていることがよくわからなかった

ウエダ楽器は見た目重視で、
一応軽く引いてはみたものの中を開けるということはしなかった

指摘されたのは側面の片面の細かいヒビと蓋の鍵盤を開けた内側部分の細かいヒビ

実はウチのリビングのテーブルとコーヒーテーブルが同じような状態

もちろんパット見はわからないが、でもよく見ると・・・

これ、直すのにいくらかかるの？ってお値段なので、ピアノもそうなのだろうなあって思う

ウチのピアノも鍵盤内側はともかく、側面は気になる

１万円台の買い取り価格なら、
たぶんヤフオクやメルカリに出した方が３万円くらいのお値段になったと思う

わたしももっと小さいか軽い物ならそうしていた

でも配送業者さんを手配して・・・など考えると
「もういいや」
で引き取ってもらった

わたしに愛着があればもっと違った形になっていたかもしれない
でもピアノに愛着があったのは母だけで、
母が言っていたように「誰か欲しい人がいたらあげたい」とのの希望は、
半年探し回ったが見つからず

値段が付かず処分するとしたら、配送料が万単位でかかってくるので、
プラスになっただけ良かったと考えよう

でも、他も当たれば良かったかな？と今もまだもんもんとしている

わたし、根がケチなせいか「１円でも損するのはイヤ！」という性格

以前、優待株を中心に少しやっていたが、
ちょっとでも下がると眠れなくなるくらいズシンとくる

株、コレはわたしには向かないと早々ほとんど売り払った