真夜中、本を読んでいたら「片付けスイッチ」が入った!
寝る前に読んでいた本がコチラ
群ようこさんの新刊です
図書館で借りました
小説は買うけど、エッセイは借りるようにしています
群さん、住んでいた部屋のの3分の2の広さの物件に引っ越しするにあたって、
どんどん捨てている
読んでる途中で「片付けスイッチ」が入った
むくッと起き上がり、そろりそろりと1階へ
リビングを見回し、
ソファーに寝っ転がって本を読むときの綿毛布を、
今までの固めの物から柔らかい物に替える
いつもは季節の切り変わりで、使わなくなったら捨てるのだけど
(「まだ使える」とそのまま仕舞いこむときもある)
‘あと何年生きられるんだ?’
と仕舞ってあった新しい物を出した
新しいのは色も綺麗で見た目も良く、新しいソファーに映える
2階に戻り
売ろうと思っていたディズニーランドで買ったポップコーン入れ
クリスマスの限定商品でLDE照明付き
大きいので送料がかかり、売っても利益は200円くらい
メルカリで検索したとたん「めんどくさ!、売る気なし!」なって、
そのまま飾ってあった長靴型の入れ物も捨てた
‘いつか描くんだ’と取ってあったポスターカラーセット
‘いつか’はない!!
☆そういえば、↑そんな短歌を作って千円の図書カード貰ったっけ
書道の道具と墨汁(元々はマンボウくんの)
宮中歌会始に応募するときに使うので取ってあったが、
応募自体が60年生きていて2回しかしたことがない(もちろん落選)
毛筆で書くという条件が付いているので、それだけで歌を作る気力が失せる
文語体というのも苦手!
これからも応募することはないだろうし、
‘もし万が一傑作が出来たら、筆と墨汁を買えばいい’とゴミ袋に突っ込んだ
・・・で、ここまでで夜中の12時半
「これは明日、写真を撮ってヤフオクに出品しよう」
何かあったはずなのだが、一晩寝たら忘れた
「何か」が思い出せない
大きいものではなかった
長方形、単行本くらいのサイズだったような・・・
売れれば結構な金額(1万円くらい)になるはず
ここまでは思い出したが、
肝心の「何か」が思い出せない
情けなさに、自分をゴミ袋に詰めたい気分になった。。。
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