大学時代4年間巫女さんのバイトをしてたけれど・・・

こんな記事が・・・

「浅草寺のおみくじ『凶』が多いって本当？」直接、聞いてみた

明かされる配分
──「凶が出やすい」と言われることがありますが、どのように受け止めてらっしゃいますか。

浅草寺：
これがですね、一説には平安時代に元三大師良源様によって、おみくじの元となるものが作られ、さらに、中国で天竺霊籤（てんじくれいせん）という、いわゆるおみくじの始まりと言えるものが流行りまして、室町時代までには日本に伝わったのです。

江戸時代にはそれが合わさった観音百籤（かんのんひゃくせん）というものが広まり、以来浅草寺でもこれを用いております。

そのときから、浅草寺のおみくじは凶の割合は変えていません。分配は凶30％、大吉17％、吉35％、半吉5％、小吉4％、末小吉3％、末吉6％です。

へえ～！30パーセントもあるんだ！！

わたしがいた横須賀の諏訪神社では１００本中３本でした

つまり3％

熊手売ったり（お酉様ね）、
七五三のお手伝いをしながら、
おみくじも売ってました

だからずっと凶は神社仏閣どこでも１００本中３本だと思っていたわ

100分の3だからめったに出ません

４年間巫女さんやってて、凶が出たのはふたりだけ

ものすご～い落ち込みようでした

こういうときは
「そこの木に結んで、凶を置いていってくださいね」

おみくじがたくさん結んである木を指したわ

まあ４年間巫女さんをやっていたので、
もうおみくじを引く気にはなれないし、
（散々かちゃかちゃやった）
お守りも信用していません

だって破魔矢もお守りも、段ボールでどさって届くんだもの

それを並べるだけ。。。

あといろいろ内輪を見ているからなあ

神様は寺にも神社にも教会にもいません！

手を合わせるのは、自分の心の中にいる神に呼びかけるためだと思うわ。。。