パーンと張った尻とポニョの尻
「えっ、つまりウチにあるのは、もはや博物館レベルってことなのね」
・・・というのはコレ
飛騨産業の穂高シリーズの座枠のゴム
今はコチラに・・・
30年近く前からこちらに変わった
それまでのこのゴムは切れやすく、
家具屋さんが直々に来て、
「こりゃあ素人じゃ無理だ!」
と、うんうん唸りながら苦労してゴム部分を押し込んで交換してもらっていた
飛騨産業には、昔の歴代の商品が展示してある、
歴史資料館か博物館みたいなもんがあるらしい
「わたし、新人研修で見たことがあります」
とは飛騨の受付嬢
ウチの最後の1枚はもはや骨董的遺物なのか?!
ソファーのは何度も張替え、肘掛け椅子1台もすでに前回交換済み
パーンと張った若い子の尻の弾力
最後に残ったほとんど使わぬ肘掛け椅子は、座るとポワンポワン
ゴムが切れているわけでもないし伸びているわけでもない
・・・がなぜかポワンポワンのポニョ
こちらも注文に入れた
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