ブリヂストンのタイヤ
愛車キューブの7年目の車検が来月。
それまでにはタイヤを何とかしないと・・・。
距離数は3万5千くらいですが、タイヤの寿命って距離数だけではないそうな。
・・・というのは、去年ノートの車検だったが、車検の2日前、走行中にタイヤがパンク。
それも太田のプルミエでケーキを買って、ルンルンで帰宅途中新田町を走っていた時。
距離数は1万8千ほど。
無数のひび割れ、自然劣化が原因だそうな。
‘入っててよかったソニー損保’が手配してくれた業者さんによると、乗っていなくても、むしろ乗ってない方が劣化するとのこと。
そのとき他のタイヤもマジマジと見たけど、100歳超えたジジババのお顔のように、肉眼でもしっかり‘ヤバイ!’と思った酷さだった。
ジョイフル、オートバックス、車検をいつもしているオートアールズ・・・、6月から何店か回ってほぼジョイフルのヨコハマ・ブルーアース4万4千円に決定。
本当はね、元々はいてた(車購入時の)ブリヂストンが希望だったが、ブリヂストンはお値段が高い。
車検の日にちをオートアールズで決めて帰る途中、ふと看板が見えたタイヤ館。
ここは20年近く前、急遽スタッドレスが必要になり飛び込んだことがある。
その時は値段も何もとにかく何でもいいから‘スタッドレス!’
切羽詰まった状況だった。
ところでタイヤ館てブリヂストンの専門店なのね。
今日初めて知りました。
タイヤのランクと値段をそれぞれ聞いて指差し確認する。
今はいているタイヤよりいいというのが4万3千円くらい。
これで決まりかな。
「これが1番いいタイヤなの?」
「いえ、1番いいのは・・・」
場所異動で違う一角。
う~ん、うっ?、1番高いタイヤの隣にお買い得品が!
安い!
4万円割っている!!
1番高いタイヤの、去年の2020年モデルだという。
モデルチェンジはしていないそうだけど、車だけでなくタイヤにもモデルチェンジやフルモデルチェンジがあるなんて初めて知りました。
1番商品が去年のものというだけで4万を切るなんて。
速攻お買い上げで、その場で取り換えた。
う~ん、あの6月からのタイヤ巡りは何だったんだ。
わたし、かなり慎重な性格です。
石橋を叩いて叩いてぶっ壊すほど叩いて渡る性格ですが、時々、本当にまれですが「よっしゃ~!」一瞬の‘勘’‘感覚’あるいは‘感情’で決めてしまうことがあります。
ところでパソコンといい、タイヤといい、去年のものに縁がある今日この頃。
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