まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

悲しいという感情より馬鹿になる

愛犬のマロンのときは、遺体に一週間寄り添って泣いていた


調布から帰ってきたマンボウくんが母に電話する


「お母さんがおかしくなった。ずっと泣いている」


一週間何も食べられなかった


「お母さんやお父さんのときも、このくらい悲しんでくれるのかねえ」
飛んできた母が呟いた



車のエンジンの掛け方がわからない


赤信号で止まっても、動かすのにどうしたらいいかわからない
「アクセル踏め」マンボウくん
アクセルって?


「運転替わるよ」マンボウくん


「真夜中で他に車も人もないからまだいいけど、昼間だったら絶対運転させない!」
マンボウくんの恐怖でひきつった顔


母が亡くなって、悲しいとか辛いとかの感情よりも、何も考えられない


火葬して早々、遺産分割・お金の話しかしない妹は、人の皮を被ったバケ物だ



近所の人たちのアドバイスで、妹にメールした
「私は精神的にとても疲れた。今はゆっくり母と向き合いたい。お金のことなど、まだ考えたくありません」


妹からの返信
「私は精神的にも肉体的にもものすごく疲れた。・・・」


・・・間髪入れず
「意見が一致したので、証券会社と銀行には、明日キャンセルの電話を入れます。もっと落ち着いてからにしましょうね」


携帯連呼しているが、あとは知らない。。。