まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

椅子の修理と信頼

6日、修理が終わった椅子を「H椅子」まで引き取りに・・・


車で5分くらいの近場です



つなぎ目を接着剤で止めて、



裏を板で補強


どっかから持ってきたような板で、
「もうちょっとマシな板はなかったんかい?」
って言いたくなるような出来だが、3千円だから仕方ないだろう


元々椅子の張替え修理が専門の業者さんなので、普段はこういった仕事はやっていない


ただ裏は見えないのと、板はしっかりしていそうで、
座った感じも問題ないので‘良し’とする


飛騨産業に出すと、
まず背もたれを外し、分解して張り合わせ、補強してから最後は塗装をし直すんだろうな


修理費だけの1万2千円くらいだったらそちらの方を選んだと思うが、
往復の送料を入れるとたぶん前後


3千円と2万円の差は大きい



実は最初は同じ市内でも桐生市に近く、
家から30分以上かかる「K島椅子」に出すつもりだった


ココはネットでは椅子の修理もやっているとあったからだ


2月の末に電話で状況を話した時点では、爺さんの声で「5千円」との見積もり


ぎっくり腰で3月は運べず、


4月に入ってから車に積んで運んだら、爺さんに「1万円」と倍の値段を言われた


「1か月前に電話で聞いたときは5千円って言われたんですけど」


ムッとした


「えっ、・・・こうなっちゃあダメだから」
しどろもどろ


何がダメなんだ!?
電話で説明した通りだろう
接着剤で貼り合わせて、後ろから板で補強する
飛騨産業さんの修理内容も伝えたはずだ


爺さん、電話での会話、すべて忘れているな?
目が完全に泳いでいる
ここまでわかりやすい人も珍しい


「取り合えずそこに置いておいて」
早口で言われたが、
「電話で言われたお値段の倍になったので、持ち帰って検討します」
さっさと後にした


爺さんは、せっかく持ってきたものをそのまま持って帰るとは思わなかったらしい
唖然としていたが、さっさと荷台に乗せた


価格があやふやで、信頼がおけないようなとこには置いておけない


これからも他の家具に不具合が出てくるかもしれないから、
今度は椅子ではなく、家具の製作所や修理所で検討しよう