まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

死後の手続き 銀行編

「死後の手続き 市役所編」 からの続きです


市役所近くのどんさん亭でお昼を食べて午後2時半、
急いで銀行へ行く


納税の女の子、変なことを言っていた
「亡くなったのが29日なので、すでに銀行の口座は凍結されています。それなので・・・」
「30日に税金、落とされていますよ」
「それは市役所の手続きが銀行に間に合わなくて・・・」




口座が凍結っておかしい
市役所が知らせない限り、銀行はわからないし、
もし知らせたとしたら、それはそれで問題、大問題である
個人情報の流失で、
わたしが市民税にいたときに1番気を付けるように言われていたことだ


例えば警察から問い合わせがくる
その場では答えない・教えない
こちらからその警察にかけ直して、
そこが警察、かけた人が警察官、
間違いなければ答える
そのくらい慎重にしていた


納税女子が言ったように
市役所が市民が亡くなったことを銀行に知らせ、
それで口座が凍結されたとしたら大問題なのである


では銀行はどういった場合、凍結するのか?


(つづく)