まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

夜中、警察を呼ぶ3 もしかして盗難車?!

パトカー到着



ガラガラ門じゃなくて、塀際に停めてあったのでいつ来たのかわからなかった。


警察官ふたり
一人は問題の車に行っている。
私はもう一人の方とお話し合い。
どうやら私が出ていく前に、騒音車の事情聴取をしていたよう。


車の座席を外して、他の物と取り換えていたという。
「あの車、以前見ましたか?」
尋ねられても暗くてはっきりした色さえわからない。


犯人?っていっていいのか、東南アジア系の黒い人。
隣のアパートに一部屋に複数人で住んでいる同じような外人さんがいるが、
その友達だという。


外人さんたち、わたしに朝の挨拶したことがあるって親しみアピールをするが、
日本人の顔だって覚えてられないのに外国人の顔なんて覚えてられるか!


警官に「わかりません」正直に言う。


問題の車、窃盗の疑いがあるかもしれないので、問い合わせているところ。


「だからこのまますぐには帰れないんですよ」


・・・でワタシ、ちょっとピンっときた。
「2,3週間前かな、たぶん生活安全課じゃないかな?、来ましたよ」
「制服で来たんですか」
「私服ですけど、ふたりで来て、若い方が車ん中、年配の方が自転車指して何か言って、しばらくいましたよ。二階に問い合わせてみたら」
生活安全課は警察署の二階にある。
「私服なのに警察官ってわかったんですか?」
「絶対とは言えないけど、取り合えず戻ったら二階にも問い合わせてみた方がいいですよ」


つづく。