まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

大阪マラソン☆復活

西山和弥選手とは
初マラソンの日本選手最高記録をマークして日本選手トップの6位に入った西山和弥選手は、群馬県伊勢崎市出身の24歳。地元、群馬の東京農大二高から東洋大に進み、箱根駅伝では、1年生で出場した2018年から2年連続で1区の区間賞を獲得しました。


大学を卒業したあとおととしから実業団のトヨタ自動車では、トラック種目を中心にレースに臨んでいましたが、去年初めにマラソンへの挑戦を決め、去年の実業団ハーフマラソンでトップと3秒差の5位に入っていました。


初マラソンの舞台に大阪マラソンを選んだことについては記者会見で、「大阪で生まれ、5歳まで過ごしたのも理由の1つです」と話していました。



中学時代から全中で3位、
ずっと世代トップクラスを走り続けてきた


大学時代後半と実業団のトヨタに入ってからは、
人目を惹く活躍は見られなくなったので、
‘ああ、大学1~2年がピークだったのかな?’
って思っていたらココで復活


ただし低迷期も美しいと言われていたフォームは崩れていなかったので、
復活の可能性はあったけど


高校駅伝の予選、群馬県大会
ダントツで優勝した農大二校の選手たちは、アンカーの西山君を囲んで喜び騒いでいた
それをハタッと気が付いて全員を整列させ、
競技場の見学席の父兄たちにいっせいに頭を下げてお礼を・・・


人間的にも優れ、リーダーシップのある子だなあと感心したことを思い出した。。。