灯油の一滴は・・・
外は突風、風が狂うように踊っているけど、
リビングダイニングは陽の光でぽっかぽか
ストーブの上ではヤカンがごとごとシュッシュ
重いまぶたでソファーでまどろんで本を読んでいると・・・
「暖かいのにいつまでストーブつけているんだ」
マンボウくんの怒鳴り声
「灯油の一滴はガソリンの一滴
ガソリンの一滴は血の一滴
お母さんは無駄に血を垂れ流しているんだあ」
戦時中のようなことをアレンジして言う
「地球から燃料資源がなくなっているんだから、少しは自覚を持て!」
地下燃料が、CO2が・・・説明しだした
なぜか自分の仕事の電気自動車にまで話がおよぶ
興味なし!
燃料が枯渇する?
う~ん、その頃にはアタシはいないわ!
たぶんアンタもね。。。
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