まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

灯油の一滴は・・・

外は突風、風が狂うように踊っているけど、
リビングダイニングは陽の光でぽっかぽか


ストーブの上ではヤカンがごとごとシュッシュ






重いまぶたでソファーでまどろんで本を読んでいると・・・


「暖かいのにいつまでストーブつけているんだ」


マンボウくんの怒鳴り声


「灯油の一滴はガソリンの一滴
ガソリンの一滴は血の一滴
お母さんは無駄に血を垂れ流しているんだあ」


戦時中のようなことをアレンジして言う


「地球から燃料資源がなくなっているんだから、少しは自覚を持て!」


地下燃料が、CO2が・・・説明しだした


なぜか自分の仕事の電気自動車にまで話がおよぶ


興味なし!


燃料が枯渇する?


う~ん、その頃にはアタシはいないわ!


たぶんアンタもね。。。