那須の焼死殺人事件
被害者の名前が「宝島」といった名字で
‘変わっている’‘外国人が勝手に縁起が良い名を付けたんじゃないか?’
と言われていますが、
そんなことはありません!
70年以上も交流のあった母の親友の嫁ぎ先がこの名字
ご主人は旧国鉄勤務一すじで純粋なる日本人
被害者の年齢が55歳なので、
息子さんたちもその子どもたちにも該当者はいない
しいて考えられるとすれば、ご主人のお姉さんのお孫さん系かな?
栃木県那須町の山間部で全身が焼けた男女2人の遺体が見つかった事件で、いずれも頭にはポリエチレン製とみられる袋がかぶせられ、その上から粘着テープが巻かれた状態だったことが18日、捜査関係者への取材で分かった。2人は首を圧迫されるなどして死亡しており、県警捜査本部は殺人事件を視野に調べる。
県警によると、男性は本籍が東京都台東区の宝島龍太郎さん(55)。女性は40~60歳くらいで身元は分かっておらず、頭部の骨折も確認された。
戦後数年、高崎市の烏川の河川敷で親友3人で寝転んで・・・
「わたし、結婚して東京に行くことになった」(宝島のおばさん)
「アタシも東京に行って働く」(おばさん)
「じゃあアタシも行くわ」(母)
家に帰ってすぐ下の弟に
「お前、大学行くの?」(母)
このとき母の兄はすでに中央大学に行っていた
「姉さんが行きたいのなら僕は良いよ」(叔父)
母の実家は駅前のそこそこの商家だったが、戦後それほど経ってない時期に、
子ども3人をいっぺんに東京の大学にやるほどの余裕はなかった
「じゃあアタシが行くね」(母)
母よりずっと賢かった(成績が良かった)叔父
4人兄弟の唯一の女の子の母には誰も逆らえなかった。。。