まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

これでも許せるのか?!

2023年12月22日 
1971年に東京・渋谷で警察官が殺害された渋谷暴動事件で、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた過激派「中核派」のメンバー、大坂正明被告(74)の判決が22日、東京地裁であった。高橋康明裁判長は「無抵抗の被害者を一方的に暴行した残虐かつ非道な犯行だ」として、懲役20年(求刑無期懲役)を言い渡した。大坂被告側は即日控訴した。



懲役20年でも軽い
よく控訴などできるな!
その前に50年以上も逃げ回っている間に、
本当にポリシーを持った人間ならば自決している
往生際悪し。。。





渋谷暴動事件


あの日、部隊長は、鉄砲(ガス銃のこと)を持った機動隊員が我々学生に捕まるや、『殺せ! 殺せ!』と叫び続けた。私は、「よし殺してやろう」と思い、近づくと、機動隊員は、米屋のシャッターに押し付けられ、数人の学生に鉄パイプで乱打されている最中で、間もなく、膝がガクッとしたかと思うと崩れるようにうずくまってしまった。部隊長は、機動隊員を道路中央まで引きずり出し、うつぶせにした機動隊員の上に馬乗りになり、さらに『殺せ!殺せ!』と叫び、機動隊員の襟をつかみ、肩口から火炎びんの油を注ぎ始めた。
機動隊員の背中はみるみる油漬けになっていく。部隊長の『早く殺せ!』との命令で、自分はついに機動隊員の頭部をめがけて火炎びんを投げつけた。あっという間もなく、機動隊員は火だるまになってしまった