まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

パイナップルと愛人


「こんなもの!」


幼いわたしからひったくると、母はそれを窓から道路に投げ捨てた。


(画像は借り物です)



白い洋風の家。南のフランス窓の向こうには芝生が広がる庭。


西向きの重厚な玄関扉の左脇にはヤシのような木が2本。


55年前、缶詰でないパイナップルを見たのは初めてだった。


「そんなに気にいったんなら・・・」


持たせてくれた大きなパイナップル。


3歳児の私には両手で抱えても余るほど。


こんなに珍しくて美味しいんだもの。ママもきっと喜んでくれる♪



修羅場!!!?




飛んできたお手伝いさんに別室に連れ出されたわたし。


その後、どうなったかはわからない。

ネコソギくんの殺意



実家の裏庭。



使用前(本日の状態)




使用後(2週間前の場所)です。


すごいぞ!ネコソギくん



実は去年の3月と6月に手術をしていて、いまだ体調すぐれず病気療養中。
実家の片づけは‘1時間~1時間半まで’と、ふたりの主治医からドクターストップがかけられています。

図書館の粗品

ヤフーブログからです。
こちら、慣れていないので少しずつ。


60歳を目安に本も断捨離。
家には図書室をはじめ、蔵書が5000冊以上。
最終的には1000冊くらいを目指す。


現在は図書館で気になる新刊を予約して、その中で読んで気にいった本だけ購入。
予約した本を受取に図書館へ・・・。
貸し出しの時にこんなものをいただきました。




また半年くらい前には貸出カウンターの横、「どうぞご自由に」の箱に



大好きな葉祥明さんのマスクケースに中にはマスク。


素敵な画に心をわしづかみ。


誰もいなければ箱の中全部(4~5枚くらいしかなかったけど)わしづかみしたかったわ。


「もう1ついただいていいですか?」
カウンターのお姉さんにお声をかけたかったけれど、そこは大人の理性でがまん。


こんなに素敵なんだもん。みんな欲しいよね。