まろんのつれづれなるままに(60歳までには・・・)

子育て終了。60歳までにはすっきりした暮らしかつ人生の整理も・・・

夏休み(6日目)吉永のうなぎと英検

8月12日木曜日


マンボウくんのご希望で、本日の夕食はうなぎ


うなぎ・天ぷらの吉永


昔、よく行ったお店(当時は今の半額以下で食べられた)


うな重 上



3355円 ×2  合計6710円
(地域振興券6000円分使いました・端数は現金)


このお店の近くに‘オレンジワン’というダイエー系列のスイミングスクールがあって、マンボウくんが週1回通って・・・
そのお迎えに行った帰りによく寄りました。
水泳は学校の友達に誘われて、小学2年生から6年生になるまでだったかな。
1級を取って、もうそれ以上の階級がないのでやめた(本人希望)


当時並行していた習い事がそろばん。
3年生から始めて、6年生のうちに1級を取りたかったので(本人希望)
(3級を取った5年生の時に、そろばん塾が閉鎖されて、あとはひとりで独学で取った。試験会場までの送り迎えは母がしました・・・1級は2回くらい落ちた)


やはり6年生で取ったのが英検3級
(4級は5年生の内だか6年生になってすぐだかに取ったので、私も勉強を見ました)


この年の6月頃、主人が肺がん(若年性肺がん)で余命半年と告げられて、もう家の中はてんやわんや。
夏から車で片道1時間半~2時間くらいの場所の病院に入院して、夏休み中毎日、私が深夜まで帰って来れなかった。


家でマンボウくんはひとりでCD操作しながら、教本開いていて独学で勉強していました。
真夜中の24時、帰ってくると、薄暗い部屋の中でひとり黙々と勉強している。
その姿は鬼気迫るものがあって、母から見ても怖かった。
正直‘狂ったか?’と思ったほど・・・


「6年生のうちに僕が英検3級を取ったら、お父さんが助かると思った」


中学3年レベルの英語の資格を、小学生の自分が独力で取ったら、(神様が頑張りを認めて)奇跡が起きると考えたらしい。


英語は小学5年生の時からわたしが教え始めて、すぐに5級を取った。
6年生になって「中学の教科書と英検の教本と問題集を買って欲しい」というのでそうしたら、自ら学習していた。
(私は中学2年で1度3級を落ちているので何も言えない)